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キャンドルナイトと朗読の夕べ「100人のともしびの村」
千葉県佐倉市





 
日時6月18日  19:00〜21:00
会場武蔵屋勝田台店 雑貨スペース
千葉県佐倉市井野1558-57勝田台駅歩3分
料金3000円


お問い合わせ

千葉県佐倉市井野1558-57
武蔵屋 勝田台店
tel.043-463-6348
店長/えのきど迄
http://www.musashiya.co.jp/


内容

★たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました★

写真は、キャンドルナイトと朗読の夕べの様子。灯火が窓辺に揺れる「ともしびの家」を背景に、11名の朗読者が自分の心をふるわせた本を紹介しました。「ともしびの家」は、当夜の参加者すべてがオーナーになり持ち寄ったもの。作者は、佐倉市在住の若手陶芸家、垣野勝司先生です。陶製キャンドルシェード「ともしびの家」は、イベント終了後も各自が持ち帰り、夏至までの間、自宅でのキャンドルナイトに使われました。


次回は、7月30日(土)同じ会場で、ノンジャンルの
ライブハウスイベントを開催します。詳しくは、
実行委員会のhpでご覧ください!!


◆◆今回、6/18の開催内容◆◆

佐倉市在住の若手陶芸家、垣野勝司が制作した家型キャンドルシェード「ともしびの家」(写真上)にロウソクを灯します。窓辺に揺れるロウソクの灯りを眺めながら、中野裕弓著『100人の村に生まれたあなたに』など心温まる本の朗読とささやかな食事を楽しみましょう。

【キャンドルシェード「ともしびの家」】
キャンドルシェードは、100棟制作しました。ご参加いただける方の数だけ灯がともります。ひとりでも多くの方にご参加いただき、「100人のともしびの村」を一緒に創り上げましょう。キャンドルシェード「ともしびの家」には、イベント当日までに表札のようにオーナーのお名前を入れます。ご希望の方は、ご予約お願いいたします。

iiiiiiiiiiiiiiiiiiiともしびの村 現在の村民数 59名iiiiiiiiiiiiiiiiiiii

【朗読の夕べ】
誰もが朗読に参加できるオープンな朗読会です。ご自分の心をふるわせた作品をご自分で朗読し、皆さんに紹介しませんか。朗読者も募集しています! もちろん自作の詩でもok。

 『100人の村に生まれたあなたに』中野裕弓
 『100万回生きたねこ』佐野洋子
 『雨ニモマケズ』宮澤賢治
 『手ぶくろを買いに』新美南吉
 『朝のリレー』谷川俊太郎
 『わたしがあなたを選びました』鮫島浩二
 『幸福な王子』ワイルド
 『猫連れ出勤』園田恵子
 『桃子』江國かおり
 『愛しのスーパーゴムボール』海士部伸子
 『君のためにできるコト』菊田まりこ

【料金について】
料金には、イベント入場料と陶製キャンドルシェード「ともしびの家」、ささやかなお食事、ともしびの村パスポートが含まれています。イベント終了後、キャンドルシェードとパスポートは、お持ち帰りいただけます。

【アクセス】
会場は、京成線・東葉高速線「勝田台」駅北口歩3分、武蔵屋勝田台店の雑貨スペース“TATAMIZE”にて。駐車場もあります。

主催/満天楽+宴、実行委員会
http://manten.fc2web.com/

キャンドルシェード制作■垣野勝司
     パスポート制作■梅澤友美
    ささやかなお食事■トレインカフェ naomi

◎お問い合せに多いこと
 Q.キャンドルシェード「ともしびの家」だけ購入できますか?
 A.はい。金額は、2,000円とさせていただきます。
  その場合もお申込をお願いいたします。

 Q.連れがいる場合の料金は?
 A.大人の方は、1,000円。子供さんは、800円。
  できればご予約をお願いします。
  お食事がいらない場合は、無料です。

 Q.ロウソクは持っていった方がいいですか?
 A.ロウソクは当方で用意いたします。精神的な癒しの
  効果もあるといわれている蜜蝋キャンドルを
  使用します。イベント終了後は、キャンドル
  シェードとともにお持ち帰りいただき、21日の
  夏至までご自宅や他のイベント会場でご利用ください。

 Q.垣野先生の「ともしびの家」をすでに持って
  いるのですが?
 A.その場合は、どうぞご自分の「ともしびの家」を
  持ち込んでください。その場合は、お食事と
  ともしびの村パスポートで、1000円でご参加
  いただけます。ひとつでも多くの灯火が灯ること、
  楽しみにしています!

Q.新美南吉の「ごん狐」が好きなのですが?
A.「ごん狐」は、ふるさとで代用教員をしていた
  南吉、18歳の時の作品です。子供達に読み聞かせる
  ために作った作品なので、とってもわかり
  やすく、そして奥の深いお話しですよね。
  その後、東京の大学に入学した南吉が20歳の
  ときに書いた作品に「手袋を買ひに」が
  あります。これもステキな話です。こちらの
  方が今回の朗読プログラムに含まれています。
  29歳という若さでこの世を去った南吉ですが、
  60年以上たった今でも読む者の心に波紋を
  おこしています。
  新美南吉記念館