2006.06.08 Thu
明治学院大学の学生さんたちがキャンドルナイトをしました

6月3日、100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表のひとり、辻信一さんのゼミの学生が中心になってキャンドルナイトをしました。当日は、明治学院大学国際学部の20周年記念イベント「Local X Eco X Peace?」に音楽家の加藤登紀子さんや、西表島の文化伝承者である石垣金星さんが出演。トーク&ライブの最後に室内でキャンドルを灯すのと同時に、外では学生たちがピースマークに並べたキャンドルを点灯。会場を出た人の心を暖かく包んでくれました。以下、学生代表のコメントです。

「キャンドルナイトは何度かやったけど、毎回思うのは「ロウソクを灯す」までのいろんな出来事の中で人と出会い、想いに触れるから、いざ火を灯すとものすごい感動と幸せを感じられること。ありがとう!普段どれだけ電気にまみれた生活を送っているのか改めて気づく、ということも大きな目的だけど、火にはなにか、ふっと立ち止まって想いを感じる時間をつくりだす力がある。難しい理論を並べるだけではなく、純粋に電気を消す幸せを「感じる」時間の大切さを思った。今日の様に、平和のために火を灯していきたい。」
(明治学院大学 井ノ上裕理)

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